フォレストベイ・ナーサリースクール
フォレストベイ・ナーサリースクールとは

きのうね、ナーサリーのお庭でね、
ねっこぼっこのおかあさんにあったよ。
「こんど、みなみのかぜがふいたら、クロッカスのあかちゃんがおめめをさますから、よろしくね。いっしょにあそんであげてね」って言ってたよ。
だからわたし「うん、いいよ」って言ったの。
うれしいなあ!クロッカスのあかちゃん、きいろいぼうしをかぶっているんだよね。
あきこせんせい、わたしもきいろいぼうしもっているんだよ!おかあさんがあんでくれたんだ!
きのう、ナーサリーのわきの小道を歩いていたら、こどもたちと先生のこんな会話が聞こえてきました。
ナーサリーには、まいにちノームや小人や妖精や天使がいっぱい遊びに来るんですって!
そうそう、「ぼくたちだって友だちだよ」って、馬も、にわとりも、リスも、きつねも、ウサギも言ってましたっけ!
お日さまも、風も、雲も、空も、夕焼けも、虹も、雨も、雪も・・木も、草も、花も、石ころも・・みーんなおともだちです。
どこにあるの?

フォレストベイ・ナーサリースクールは、3歳〜6歳の子どもたちが幸せに子ども時代を過ごす場所です。
豊かな自然に囲まれた「ひびきの村」の丘の上にあります。
一人ひとりの育ちを大切に、
異年齢の子どもたちが家族のように、
安心した日々を過ごす場所です。
何をしてるの?
フォレストベイ・ナーサリースクールは「ひびきの村」の丘の上にあります。
そこは生命の力にあふれています。
子どもたちは、春にはたんぽぽを摘み、夏には木に登り蝶を追いかけ、
秋にはさるなしやヤマブドウを集めて食べ、冬には雪遊びをします。
そして園舎の中は美しい色のコットンやシルクの布で飾られ、何の変哲も
ない木片や木の実や貝がらが置かれています。

これらは汽車にも人形にも早変わりする、すばらしいおもちゃです。
台所では先生が子どもたちと一緒に野菜を刻んでつくったスープがことこと煮え、お祈りのことばを唱えてそれをいただきます。
一日のおしまいには先生が語ってくれる「お話し」を聞きます。
ナーサリーができるまで

「ひびきの村」には、小さな子どもを抱えながらここで働いたり、
ミカエルカレッジで学んだりするお父さんお母さんがいます。
子どもを授かり育児の真っ只中、
「私たちはどう生きていくか」という問いが生まれたり、
世界の未来のために働きたいという願いが生まれることがあります。
そして色んな道を模索して、多くの人々が「ひびきの村」にやってきます。
幼い子どもたちが家庭で過ごすことが大切なことよく理解しながら、
今、学ぶことや働くことが必要だと決心したお父さんやお母さんのために、
フォレストベイ・ナーサリースクールは2003年に設立されました。
大人が必要なことをしている間、
幼い子どもたちが健やかに過ごすことができるようにと・・・。
大切にしていること

0歳から7歳までは身体を作る時期です。
人生の土台であり、その後の人生の基盤となります。
目に見えないもの、目立たないものですが、とても大切な時です。
健康な身体を作るために、子どもたちはたくさん遊ぶことが必要です。
私たち大人は、心に訴えることでもなく、頭で考えることでもなく、
伸び伸びと手足を動かすことのできる場所を作ることが大切です。
園生活のリズム

リズムある生活は、子どもたちに安心と安定を生みます。
自然界の中にはたくさんのリズムあるものがあります。
リズムが安定を生み、無意識の行為を生み、生きる喜びへと繋がります。
- 登園
おはようございます。と一人ひとりとあいさつ。安心して1日が始まります。
- 毎日の活動
絵を描く、おやつ作り、パン作り、わらべうた、ごっこ遊び。
- 朝の会
ライアーを聴き、お祈りと歌、ライゲン。
- 外遊び
五感をいっぱいに感じながら、自然の中をのびのびと遊びます。
- 昼食
みんなでつくったパンや採れたての野菜スープ。
- 帰りの会
お話をきき、お祈りをし、一人ずつさようなら。







